衝突 [自動車]
通いなれた路地裏を送迎用のクロスバイクSirrus号で走っていた。
いつもの十字路を右折したと思ったら、目の前がガードレール!
かわせると思ったはずがそのままガードレールのポールに激突。
ジャックナイフで体ごと逆立ち状態に。
目の前にはガードレール上端の鉄板端部。
顔着したら確実に顔面真っ二つ。
かろうじて手首を鉄板に突き刺して避けた。
がさらに上から落ちてきた20kg近いチャリンコのハンドルが胸骨を直撃。
手首が折れたかと思うほど猛烈な痛みを感じたが、
立ち上がるとそれ以外は何ともなさそう。
リカバリーの速さだけはレースで鍛えられているだけのことはある。
すぐさま自転車にまたがってお迎えに向かった。
家に帰ってチェックをしてみると、
手首の上5cmくらいに切り傷と打撲で腫れ上がっている。
ぶつかった時はあまり痛くなかった胸がどんどん痛くなってきたがアザなどはなし。
膝にアザが2箇所くらいだった。
この日の朝4時ごろに胸がひどい動悸がして飛び起きて以来
一日体がだるい状態が続いていた。日ごろの練習がきつかったのかな?
衝突前はボーっとしていて何故ぶつかったのか記憶に無い。
ガードレールを避けれると思ったはずなのに何故ぶつかったか。
後でじっくり思い起こすと、やばいと気が着いた時はガードレールまで50cmくらい。
そこで方向転換しようとしても完全には避けきれず体の左側でぶつかるかもしれない
するとガードレールに横から足元をすくわれ、体が横又は後ろから放り出されて
受身が取りにくい。ならばこのまま正面から衝撃を受け止めようと思った(この間0.2秒?)。
だったような・・・結果として痛い思いをしたのは一緒だが。
しばらくハードな練習はできなさそう。
バイクは無傷かと思われたが、翌日乗ってみたら
クロモリのFrフォークが前後方向に曲がっており
タイヤとダウンチューブとの隙が5mmほどしかなく
ハンドルを切ると足に当たって曲がれないことが発覚。
やはり相当な衝撃があったことが伺える。
オフセットフォークのはずが・・・
ヨワっちぃ [自動車]
土曜はGaichiにお任せでMTBでロードワーク。
乗鞍対策のために借りたM5のポジションだけ合わせて出撃。
向かうは陣場~和田峠~津久井方面。
自分は初めてのルートだけど和田峠といえば名所のひとつ。
自分の実力を知る上でいいコースかもしれない。
コースが分からないので全てGaichiに引いてもらいLSD強度。
M5は思いのほかポジションがフィットする。
そこがスペシャのいいところ。初めて乗っても今まで乗っていたかのようにフィットする。
ちょっとサドルが低いけどそのまま和田峠に突撃。
いいペースで登っていくがどんどん勾配がきつくなってアウター・ローでも結構きつい。
Gaichiと抜きつ抜かれつしながらも、なかなかゴールが見えずコーナーのたびに
モチベーションが下がり、最後はだいぶたれてしまった。
最初だから仕方ないけど19分弱?だいぶ遅いみたいです。
まずは16分ぐらいで登れるようにならんとな。
帰路もLSDペースながら和田峠で足が売り切れてしまい、かなり辛い。
借り物のサドルも全くお尻に合わず2時間過ぎてから痛みとの戦いも勃発。
Gaichiに城山も登ろうと誘われたが、そんな脚は無く時間も無かったので平地を走る。
気温も高くて日差しも強く、だいぶ消耗したけど家に着いたらクタクタでした。
4時間半 90kmくらい?
あまりに消耗していて、久々に昼寝をしてしまいました。
その後は娘とお散歩&31のトリプルアイスを堪能。
日曜は土曜の疲れが酷そうだったので起きた時の様子で走るかどうか決めた。
疲れはだいぶあったが天気も持ちそうだったのでMTBでLSDにでかけました。
今度はさすがにScalpelをレース仕様のまま一人楽チンライド。
土曜にも増してのんびりペースで2トレへ向かう。
1時間掛けて現地へ到着。トレールは荒れていそうなのでゆっくり走ってみる。
平坦路は耕され気味なのでそっと走る。下りエリアでも20km以下で走るようのんびり走る。
Sたけ登りも心拍160bpm以下でゆっくり。
ゆっくり時間を掛けて1時間だけトレールを走り帰路についた。
土曜ほどきつくは無いけど、体への負担はそこそこ。
3時間 60km弱でした。
午後から軽く昼寝して、娘と公園へ進出。
しかし1時間後、天気予報どおり大雨にあいびしょ濡れで帰宅。
久々に2日で7時間半走ることができたけど、春先に比べると弱くなっている。
あともうひと踏ん張りなのでまた少しずつ調子を上げて行きたい。
Edixの積載性 [自動車]
「自転車3台積みで前2+後1のシートアレンジできますか」というもの。
今まで2人+2台の経験はあったけど3人+3台は試したことがなかった。
そこでこの週末試してみました。
結果はご覧のとおり。
MTB3台+予備ホイール3台分入れた状態。
ただしMTB2台はハンドルを外しています。
ハンドル高さが違えばハンドルを外すのは1台ですむかもしれないけど、
たぶん1台は外すことになりそう。
遠征すると荷物もいろいろあるけど、うまく積み込めば何とかなるかもしれない。
フロント中央席も空いているので、そこにバッグなどは置けばいいでしょう。
(女の人・子供ならもう一人乗れるっていうことかもしれない)
全長4.2mながらなかなかの積載性です。
ショールーム [自動車]
今回は無慈悲な朝一会議だったので、前泊まりで出張になりました。
加えて2件目の会議まで4時間の空き時間という無駄な時間の多い出張でした。
あまりに時間があったので会社に併設されている車のショールームを見に行きました。
置いてある車は10台ほどだけどその内あまり見たことのなかった車をじっくり観察した。
Zio
2nd席に自分がこの前設計したコンソールのパクリもんがついている。
自分がノウハウやデータを提供したのでどんな仕上がりか気になっていたのだ。
感想は(ふ~ん。これでいいんだ。)って感じ。
3rd席は相当狭い。2ndシートを普通にセットすると3rd席には子供すら座れなさそうである。
シートバックも低くて座り心地は最低でした。
この車をベースに短くした本格ハイブリッドミニバン車が開発中だとか言う噂もあって
秘かに次期マイカーにどうかと空想していたけど、ありえない。
それじゃミニバンじゃなくてハッチバックじゃん。
LAND CRUISER
見るべきところがない・・・自分が設計したSUVの方がカッコいいしでかいし。
まぁオフロード性能が高いということにしておこう。
ALPHARD
高級ミニバンの代名詞みたいな車だけど、利益を追求する会社として
一部安っぽさもにじみ出るのは仕方ないのだろうか。
でもオットマンのシートは快適そのもの。2ndシートは快適な移動空間ってわけだ。
人気なのもうなづける。
CROWN Hybrid
コンサバの王道とも思えるクラウン。
最新型は意外とそうでもなかった。
外観もかなりスポーティーになったし、内装も少しは洗練されてきたみたい。
色がダーク色だったせいか締まって見えたのかもしれない。
変わったところでメーターが全面ディスプレイになっていたところか
システムで345馬力ものパワーを持ちながら燃費は15km/l以上というのは立派。
ハイブリッドつ謳うだけのことはあるけど、お値段も600万オーバーと立派です。
LS600hL
ディーラーに顔を出すのもおこがましいので、こんな所でもないと目にすることはない600hL。
すかさず後席に乗り込む。
中央には特別大きなコンソールが設置されているのに圧倒される。
天井も後席一杯までコンソールが張り付いている。
シートに座ると深々と体が包み込まれて、まるで高級なソファーに腰掛けているかのようだった。
体が吸い込まれて力が抜けていく・・・
そしてオットマンつきはもちろんのこと何とマッサージ機能つき!何と贅沢な!
足元のクリアランスは前席まで脚が届きません。広い!
コンソール内にはオーディオ・空調のコントロールがディスプレイつきであり、
ポップアップ式のテーブルまで収納されていて、本体は保冷庫にもなっている。
オーディオはLEXUSお得意のマークレビンソンでこれまた贅沢。
Fr席にも乗ってみたが後席に乗った後では面白みはないな。
ここまで徹底して大人の贅沢を詰め込んでいるにもかかわらず
しっかりチャイルドシートのアンカーが装備されているのはファミリーカーとしても◎?
しかしてそのお値段は1500万円なり。一台どう?
Chevrolet Equinox [自動車]
アメリカへきて今日で丸一週間。
Aho旦那さんに教えていただいたビタミン剤のおかげか、ようやく時差ぼけも治りました。
しかし運動不足と不摂生がたたって太り始めています。
今日はそんな運動不足の足となってくれているレンタカーの紹介。
シボレーのイクイノックスというSUV。
V6 3.4L 185馬力
パワーを抑えてトルクを稼いでいるタイプみたい。
一人で乗っている分にはそこそこのパワーがあるけど多人数乗るとだるさは否めない。
ただ日本での速度の感覚とアメリカでの速度の感覚は全然違うので
日本車との比較で考えると分かりにくい所だ。
借りたのは07モデルでほぼ新車状態だったのでエンジンの当たりはこれからかもしれない。
アメリカでも最近気にするようになった燃費は市街18、高速25MPG。
日本表示に換算すると市街8、高速11km/L。
サイズ的にはホンダCR-Vを少し大きくした感じ。
衝突安全が5星とか今時珍しくないし。
特にこれといった特徴は見られないのが特徴?
見た目の好みや大きさなどの使い勝手で買う車だろうか?
内装の品質感はかなり日本車に近い印象。
ただコンソールのカップホルダを使うとサイドブレーキが握れなくなるのはあり得ない設計だ。
ちなみにEQUINOXを辞書で引くと「昼夜平分時」。
the spring equinoxは春分だそうだ。
日本では正規輸入はしていないし、人気車種でもなさそうなので
並行輸入などでお目にかかることも無いかもしれない。
そんな車に乗れるのもこんな出張だからこそ。
帰国まで事故の無いよう走りたいと思います。
オイル交換 [自動車]
今朝は天気予報どおり雨。
天気のせいで自転車練習は行けないけど、体の調子もいまいち。
早朝からお腹が痛くてトイレにへばりついていた。
最近おいしいラーメンを食べると決まってお腹を下してしまうのだ。
昨日食べたのは大勝軒の分家らしいところ。
もちろんつけ麺をを頂いた。
普通盛りだったのでぺろりと平らげてしまったがとても美味かった。
しかしだめなのよ~
やっぱ歳なのだろうか・・・
世田谷・百麺、天下一品、大勝軒。
どんどん美味しいラーメンが食べられなくなっていくのだろうか。
そんなこんなで今日は一日体も弱り運動は無し。
娘と一緒に音楽にあわせて踊り→スクワットをしただけです。
さて表題の通り今日は車のオイル交換に行ってきた。
昨日Derattiniさんのブログを読んで「はっ」と気づいた。
一昨年の12月に今のEdixを買って以来一度もオイル交換をしていない!
15ヶ月・1万5千キロもそのままだった。
中古だから慣らしは終わっているだろうけど、あまりにひどい扱いだ。
前のForesterの時は夏と冬の2回必ず交換していたのに、愛情が全然足らないな~
黄色い帽子のお店へオイル交換に行ってみた。(いつの間にかロゴが変わってたのね・・・)
Foresterの時は殆どディーラーで交換していたので本当に久しぶりだ。
いろいろ悩んだ挙句安い奴にすることにした。
BP vervis NEOという奴を選んだ。
安い奴でも今ではAPI規格はSMまで来てるんだね。
自分が覚えている最新はSJだった・・・古い人間だな自分。
粘度を示すSAEは10W-40。
ところがレジに持っていくとEdxiの推奨は0W-20ですと言われた。
最近の低燃費車はこの位なんだそうな。
でもそんなオイル逆に売ってんのかよ!?見たこと無いよ。
少なくとも店頭にはなさげ。
そこで同じくBPのLightという製品にスイッチ。粘度は5W-30。
オイル交換を済ませて運転再開する。
心なしかエンジン音が大きくなった気がするのは気のせいだろうか。
その代わりアクセルレスポンスが良くなって、低速の加速が良くなった。
当たり前だな・・・これからもっと車の面倒見てあげなくちゃ。
明日から出張三昧。体調をキープできるか心配です。
トヨタ センチュリー ロイヤル [自動車]
昨日出張していくつかの車の調査をしました。
なかでも偶然お目にかかったこの車は凄かった。
皇室の御料車新型センチュリー ロイヤルだ。
今までは日産がプリンス・ロイヤルとして御料車を提供していたけどもう40年も経っているらしく、今回トヨタが新型を製作しということみたい。
その存在感は圧倒的だった。
隣にセンチュリーが置いてあったけどまるで子供だましに見えるほど。
プリンス時代から大きさはほぼ変わらないらしいけど、全長6m超、全幅2m超、車重2.9tの巨体は圧巻。
その割りにエンジンはセンチュリーと同じ5L・V12・280馬力。
パワーはないけどきっと物凄くスムーズで静かなんだろうな~
しかし凄いのはサイズだけではない。
当然乗る人のための車なので内・外装が凄い。
もともとセンチュリーは職人が作り上げる車ではあるがこれは走る工芸品だ。
室内照明はLEDながらシェード(?)を手漉きの高級和紙で覆っている。
そして乗った人の顔に影ができないような工夫がされているらしい。
キャビンの中央には茶器セットがあり本漆の箱に収められている。
空調は直接風が当たらないように設置されいつでも知らず知らずに快適になっているというもの。
ヘッドライトはHIDなのだけどわざわざ色温度を下げて温かみのあるハロゲン球の明るさにしている。
普通HIDならいかに明るくするか色温度を上げて青白くするはずだけど・・・
スカッフプレート(サイドステップ)は天然御影石だって。軽量化なんて関係なしだね~
その他もろもろ「おもてなしの心」をコンセプトに開発されたようだ。
皇室専用で一般には売り出さない様だけど参考価格は5250万。
価格的にも競合車としはマイバッハやファントムとなるだろうけど、この車は和の贅をつくした車。
世界にも誇れる名車であることは間違いなさそうだ。
EDIXの高速インプレッション [自動車]
昨日新しく来た車で早速愛知まで出張に行ってきた。
納車から3日目でまだろくに乗っていなかったのに、一気に片道350kmの旅に出ることになった。
早速、新しい(といっても中古ですが)我が家の車「EDIX」インプレッションができた。
ミニバンというかトールワゴンであるEDIXはバリバリのファミリーカーである。
しかし意外に足回りは硬い感じがした。
というより今までのFORESTERがオフロード向けの設定でヤワヤワだったので、そう感じるだけかもしれない。タイヤは205/55R16と若干スポーティーよりで銘柄はMICHELINpilotが奢られている。バンピーな路面では思いのほか跳ねてしまうけど、基本的には路面に吸い付くような感覚でコーナーリングも安心だ。
高速走行は至って快適。5ATでファイナルのギア比が0.571とかなり高く、高速でも回転数が低いので室内は静か。でもカップホルダの位置がかなり下のほうにあるので、取り出すのはいいけど戻すのが下を見なくてはいけないので危ない。さらに取り付けたディーラオプションのHDDナビが最近流行のタッチパネル式なのだけど操作がしにくい。よく使う縮尺変更ボタンが一番離れたところにあって、前のめりにならないと手が届かない。嫁さんは絶対に届かないだろうな。
高速でのコーナーリングも安定そのもの。どっしりとしてコーナーでのロールもかなり押さえられている。コーナーリングの限界性能はシンメトリー4WDを謳うFORESTERともしかしたらあまり変わらないのではないかと思ってしまった。FORESTERはボディがねじれる様な感じがあったけど、EDIXはねじれる力がボディの短さで逃しながら、ワイドトレッドでふんばんているのだろうか。無理なコーナーリング感はすくなかった。
ブレーキは試乗の時には十分かと思っていたけど、高速となると今一歩足りない。最初のタッチは硬すぎず、柔らかすぎず好きな感じだけど、絶対的なストッピングパワーが足りない感じだ。早めのブレーキングを心がけたい。それに対してエンジンブレーキはよく効く。というよりODオフSWを操作すると5速から一気に3速まで下がってしまうのだ。高速ではちょっとききすぎる。街中ではちょうどいいかな。
エンジンはとてもスムーズ。音も静かだ。直4なのに下手なV6くらいのスムーズさといったら言い過ぎだろうか?今までが水平対向のドロドロ系サウンドだったので当たり前か!?パワーは明らかに物足りない。240馬力から156馬力まで落ちてしまったので仕方がない。前はどの速度域からでも強力な加速で瞬時に追い越しをかけられたのに、今度はかなりもたついてやっと抜いている感じ。トラックの多い夜の東名はだいぶストレスを感じる。でもこれがきっと普通なんだよね。分かっていたとはいえ・・・物足りないな~
運転していて気になったのは、気がつくと車が車線の左によっていること。
3人横に座らせるため、通常の着座位置より外によっていて今までと同じ感覚で走っていると、新しく外に寄った分が左側によったようになってしまうわけだ。著っ手慣れが必要みたい。
今回の燃費は最初の50kmの渋滞市街地+高速300kmで11km/L。
高速でもトラックが多くて加・減速が多くかった割には一般的にはまあまあなのかな???
でもFORESTERでも自転車キャリアつけてなければ11kmいくのでちょっとがっかり。
また機会があったらインプレ書いてみよう。
納車 [自動車]
昨日ようやく契約した車が納車された。
本当は先週あたり納車かと思っていたけど、一週間お預けを食らっていたのだ。
新しい車が来るということは、今までの車とお別れということ。
うれしい反面少し悲しかったりもする。
6年半・8万kmも頑張ってくれたFORESTER。
納車した時の光景を今でも鮮明に思いだせるよ。
海へ行ったり、山へ行ったり大活躍したね。
出張で東京~愛知間を何十往復したか数え切れないな・・・
FORESTERよたくさんの思い出をありがとうさようなら。。。
そしてこんにちはEDIX。
家族も増えた我が家の生活をしっかりサポートしておくれヨ!
今週は忙しくてまだあまり乗れていないけど可愛がってあげるからね。
最初で最期FORESTERとEDIXの2ショット