ロードバイク [自転車]
10月でジャパンシリーズも終わり、完全オフモード突入中です。
オフのトレーニングを考えた時機材の購入に至る場合があります。
このオフに考えていたことは
①下りバランス練習用に4X系フレーム
②小さすぎるシクロクロスフレームの乗せ換え
③以前から探し続けているロードバイク
①が一番来季に向けて費用対効果が大きいと思われる。
②は同じCannondaleでフレームを換えたいけど2010モデルはすでにメーカ在庫が無いらしい。
③は2年半前から探し続けている特定のフレームがあるがいつ見つかるか分からない。
と思っていたのですが、突然来てしまいました③が・・・
まさか一番お金のかかる③がこの時期に来てしまうとは想定外だったが、
次にいつめぐり合うことが出来るかわからないし、程度もよかったので即断しました。
2004モデルのColnago CT-1 チタン・カーボンハイブリッドフレームだ。
すでに絶版モデルだから中古車でうまくめぐり会う事が無ければ手に入れることは出来ない。
しかもいくつかのカラーリングの中でも一番欲しいMAPEIチームカラーバージョン!
中途半端なモデルを買ってしまうと、ついついもっといいものを求めてしまう。
だから飽きない一番欲しいものを買って、当分買わなくていいようにしよう。
時代の流れとは異なるチタンモデル。でも素材としては一生もの。
かつてはヨーロッパのクラッシックレースでも活躍したフレームですが
ロードレースに出ることは絶対無いので、サイクリングレベルでは現代でも必要十分です。
とはいってもこの状態ですでに7.7kg。意外と軽いです。
そして何といっても芸術作品ともいえるColnagoのペイントはまさに座敷バイクとしても一級品。
最近の味気ないColnagoのカラーリングとは全く別物の価値がある。
ましてや当時ロードレースにそれほど詳しくない自分ですら知っていた
MAPEIチームカラーとくれば文句なしのルックス。
週末に早速乗ってみた。
完成車で譲ってもらったので最初についていたのはカンパのコーラス。
・慣れないエルゴパワーのシフトチェンジ。
・前オーナーの趣味なのか、ブレーキが左右逆(ロードは常識?)
・クランク長がいつもより2.5mm長い
・下ハン形状が握りにくい
・ハンドルが少し低い
・初のホリゾンタルフレームでダンシングで振り難い
などいつものシクロとの違いはあるものの、思ったより違和感無く走ることが出来た。
乗り味はタイヤがミシュラン・PROraceに8気圧入れたけど、
ちょっとたわみ過ぎ?と思う感じ。いつも快適シクロに乗っている自分には
感覚が微妙すぎて本当に快適なのかどうかは良く分からない。
まだ速度計をつけていないからどのくらいのペースで走れているのかわからなかったけど
自分の思ったように加速は出来るようだ。
気になっていた1インチコラムからくるハンドリングの安定性についても
チタンとクリスキングのヘッド剛性のおかげか中速域まではとりあえず問題なかった。
そのうちダウンヒルすれば実力は分かるだろう。
とりあえず2時間乗って疲れは全く無かったのでまずまずの好印象。
今後どんどん乗り込んで、少しずつ自分に合うように変えていこう。
オフのトレーニングを考えた時機材の購入に至る場合があります。
このオフに考えていたことは
①下りバランス練習用に4X系フレーム
②小さすぎるシクロクロスフレームの乗せ換え
③以前から探し続けているロードバイク
①が一番来季に向けて費用対効果が大きいと思われる。
②は同じCannondaleでフレームを換えたいけど2010モデルはすでにメーカ在庫が無いらしい。
③は2年半前から探し続けている特定のフレームがあるがいつ見つかるか分からない。
と思っていたのですが、突然来てしまいました③が・・・
まさか一番お金のかかる③がこの時期に来てしまうとは想定外だったが、
次にいつめぐり合うことが出来るかわからないし、程度もよかったので即断しました。
2004モデルのColnago CT-1 チタン・カーボンハイブリッドフレームだ。
すでに絶版モデルだから中古車でうまくめぐり会う事が無ければ手に入れることは出来ない。
しかもいくつかのカラーリングの中でも一番欲しいMAPEIチームカラーバージョン!
中途半端なモデルを買ってしまうと、ついついもっといいものを求めてしまう。
だから飽きない一番欲しいものを買って、当分買わなくていいようにしよう。
時代の流れとは異なるチタンモデル。でも素材としては一生もの。
かつてはヨーロッパのクラッシックレースでも活躍したフレームですが
ロードレースに出ることは絶対無いので、サイクリングレベルでは現代でも必要十分です。
とはいってもこの状態ですでに7.7kg。意外と軽いです。
そして何といっても芸術作品ともいえるColnagoのペイントはまさに座敷バイクとしても一級品。
最近の味気ないColnagoのカラーリングとは全く別物の価値がある。
ましてや当時ロードレースにそれほど詳しくない自分ですら知っていた
MAPEIチームカラーとくれば文句なしのルックス。
週末に早速乗ってみた。
完成車で譲ってもらったので最初についていたのはカンパのコーラス。
・慣れないエルゴパワーのシフトチェンジ。
・前オーナーの趣味なのか、ブレーキが左右逆(ロードは常識?)
・クランク長がいつもより2.5mm長い
・下ハン形状が握りにくい
・ハンドルが少し低い
・初のホリゾンタルフレームでダンシングで振り難い
などいつものシクロとの違いはあるものの、思ったより違和感無く走ることが出来た。
乗り味はタイヤがミシュラン・PROraceに8気圧入れたけど、
ちょっとたわみ過ぎ?と思う感じ。いつも快適シクロに乗っている自分には
感覚が微妙すぎて本当に快適なのかどうかは良く分からない。
まだ速度計をつけていないからどのくらいのペースで走れているのかわからなかったけど
自分の思ったように加速は出来るようだ。
気になっていた1インチコラムからくるハンドリングの安定性についても
チタンとクリスキングのヘッド剛性のおかげか中速域まではとりあえず問題なかった。
そのうちダウンヒルすれば実力は分かるだろう。
とりあえず2時間乗って疲れは全く無かったのでまずまずの好印象。
今後どんどん乗り込んで、少しずつ自分に合うように変えていこう。
2010-11-02 23:18
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コメント(1)
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おおー、カッコイイですね~。
やっぱりロードはホリゾンタルですよ!
今度ツーリングでもやりましょ~う
by arukakat (2010-11-03 23:56)